トップページへ戻ります。




高圧ガス移動監視者講習修了証/T類(可燃性ガス・酸素) 平成17年3月7日取得
高圧ガス移動監視者講習修了証/U類(毒性ガス) 平成19年2月26日取得
高圧ガス移動監視者講習修了証/V類(LPガス) 平成17年5月9日取得

高圧ガスの移動をするときは、その量により冷凍機械を除く『高圧ガス製造保安責任者』免状か、この『移動監視者』講習修了証を所持していなければなりません。
この資格は、講習でしか取る手段がなく、2日間の講習を受けた後、別の日に(検定)試験を受けます。
講習や試験問題はその類固有のもの以外差があまりなく、平成19年4月以降の統合化が当然のような気がします。
(4月からの扱いについては、blogに書いています。)

転職にあたり、タンクローリーに必要な資格が『危険物取扱者』だけでないことを知り、自動車の『けん引』免許と共に『T類』と『V類』を取得しました。
この後、全類の取得を目指しましたが、日程のやりくりがつかず『W類』の取得が出来ませんでした。



高圧ガス移動監視者講習修了証/T類(可燃性ガス・酸素)

講習第1日目(平成17年1月31日)
この頃は、まだ前の会社におり、転職の話しは漫然と自分の中で「その時期がいつかは来るかも知れない・・・・。」程度のもので、資格の取得に対しても、その必要性が前面に出ているわけでなく、「役に立つかも知れない・・・・」程度のものでしたが、親戚の者から輸送関係への話しが出ていたため、三種の神器ならぬ、四種の取得を試みていました。
その四種とは、『けん引運転免許』、『危険物』、『移動式クレーン』そして、この『移動監視者』でした。
言われていたのは、『危険物』と『移動式クレーン』だったのですが、より自分をアピールするには、「他の2つもあった方がイイのでは・・・・」と、勝手な理由を付け、増え始めた資格に加えたいのが本音でした。

『T類』は対象が可燃性ガスと酸素です。
講習と検定試験は、東京池袋の簡保関係の施設で行なわれました。(今は無くなってしまっているようです。)
高圧ガス関係の講習は初めてで、どんなものか体験してみる意味合いもありましたが、正直、中身は労働安全衛生法の『技能講習』程度で、テキストと過去問題を流すだけの手抜きの講義もありました。
ただ、この『T類』で後々まで助かったと思うのは、外部の講師でない、高圧保安協会の職員が行なった技術関係の基礎の講義で、[アボガドロの法則]、[ボイルシャルルの法則]は今でも頭の中に残っています。
(左:高圧ガス移動監視者講習用 高圧ガス保安法令資料)

講習第2日目(平成17年2月1日)
2日目です。
この頃は、新幹線定期の所持者のため、自宅から直接会場まで行っています。
昨日の職員の講義以外、「いずれもわかりやすい。」とは言いがたく、講習でしか取れない資格のため、仕方なく時間を使っている印象しかありませんでした。
記録を見れば、3人いた講師の中で、今日の講師が、テキストを流しているだけで、言葉も不明瞭で最悪とありました。
講習の中抜けや、代替出席のチェックのため、1日に2度の受講証の確認がありましたが、今更、代わりの人間に受講させても意味がなく、多少のわずらわしさを感じましたが、ある面仕方がないのか、とも思います。
講習の中で、ビデオを見せられたのですが、この頃、丁度『運行管理者』の試験のための講習もあり、それらとダブル部分がありました。
ただ、ビデオの中で一つおかしく感じたのが、タンクローリーの前で運転免許証を確認しているシーン。
このビデオに出てくるくらいの運送会社であれば、当然運行管理者がいるはずで、『運監』の講習の時には、しつこいくらい[点呼]と[(点呼の際)免許証をケースから出しての確認]を言われていました。(事実、『運監』の試験に出てます。)
確かに、『高圧ガス移動監視者』試験には関係ないかもしれませんが、いわゆる、実務経験の代わりとなる講習では、関連する細かいところまで講義をする余裕が欲しい。と思います。
(左:高圧ガス移動監視者 検定問題集)

検定試験(平成17年2月17日)
数日前床屋に行き、それ以来の風邪がよりによって試験が近づくつれ悪化し、加えて吐き気もする最悪の状況となってしまいました。
この試験は欠席の場合、講習は受けなくてもいいようですが、講習料は全く同じ金額です。
そんな事もあって、何とか試験場まで行きましたが、思考力は[ゼロ]。反射的にこういう問題にはこういう答え。という形で、何とか答えだけは書きました。

検定試験正答の発表(平成17年2月18日)
この協会の試験の特徴は、発表が早い事で、あらかじめ支度をしてあるのか、正答は試験翌日ぐらいには発表されます。
問題用紙は持ち帰って構わないため、答えを書いて持ち帰っています。
自己採点の結果は、[80点]位。思考力[ゼロ]の割には健闘した。と自画自賛。

 検定試験合格発表(平成17年3月9日)
この日の3日前に『運監』の試験があったばかり。肝心な、こっちの方は[合格]でした。

修了証の到着(平成17年3月17日)
講習修了証が到着しました。修了証の発行日が7日のため、取得日は17年3月7日です。

取得の感想:
取得手段が講習だけしかないため、[講習修了証]ですが、検定試験まであるのですから、別の名前でもいいような気もします。
講習は、決して判り易いとは言えず、時間消化だけのもので、「協会の資金集めだ」と言われるようなものは何時までも続けれるものではないと思います。
(平成19年度からの改訂は、「なるべくしてなった。」としか言い様がありません。)


高圧ガス移動監視者講習修了証/V類(LPガス)

『T類』に続き、ポピュラーな『V類』に行きました。
『V類』は対象が液化石油ガスです。
東京都の場合。『V類』だけは、LPガスの団体が担当しており、『T類』等の高圧ガス保安協会とは異なるところの講習でした。

講習第1日目(平成17年4月20日)
『T類』の修了証取得から一月。一応、まだ前の講義の内容がいくらか頭の中には残っていました。
主催団体も講師も講習場所も前回とは異なりましたが、講義内容は前回と殆ど変わらず。科目免除も無いため、全て一からやり直しです。
講義は前にも増してわかりにくく、『T類』(特に上記の技術関係の基礎)をやっていなければ、大きく迷いを生ずるほどのものでした。
また、『法令』も、ただでさえ難解といわれる『高圧ガス保安法』なのに、この時は、『LPガス法』(実際には規則)がメインなのだけど、講義は『高圧ガス・・・・』の方でやる。いう訳のわからない講義のためなおさらでした。
(これには訳があって、『高圧ガス・・・・』と『LPガス・・・・』は、条項数が異なるだけで、全く同じ内容のものがあるためです。)
このためではありませんが、このあと受講するつもりでいたバルクのローリーなどに必要な『丙種化学(液石)』は延期とし、この記事を作成した日現在も受講していません。

講習第2日目(平成17年4月21日)
前回と同じビデオの上映でした。他の講義は試験問題を時間の中で流すだけのもので、何となく金だけ取られているような感じでした。

検定試験(平成17年4月22日)
今回は、3日目が試験。すなわち、3日連続でこの資格に関っていたことになります。
自己採点では86点で合格・・・・。だけど?

検定試験正答の発表(平成17年4月25日)
予定通り2問落としの86点でした。

 検定試験合格発表(平成17年5月14日)
[合格]でした。

取得の感想:
今回の講習も、実務の代わりであるとか、試験に合格させるとかの目的からは大きく逸脱しているような感がありました。
結果、『T類』よりも高得点だったのは、『T類』のときの講義内容(の一部)が良かったからで、決して今回の講習の内容が良かったからではありません。

(以上、19.3.-7新規作成/19.3.-9修正)


落ちオヤ奮戦記indexに戻ります