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・・PC編・・
(18.9.-1 復活整備 / 20.4.-5 修正)

fbox12 は本来運輸関係のページでした。最近では資格関係に移行した感がありますが、以前途中まででストップしていた計算機(器)のページを再び登場させました。
こちらは私の関わったPCのページです。
記述は@関西人さんのページ他を参考にさせていただき、一応年代順に準備の出来たものから掲載しています。
記事の記述はあくまでも私の主観に基づいたものです。訂正を要する個所等のご指摘はfbox12(落ちオヤ) 伝言板へお願いします。


 
8bit  8bit機中心の昭和50年代....

PC-8001 NEC PC−8001(動態保存機)

やっぱりPCといえば最初に出てくるのがこの機です。
いわずと知れたNECの完成品PCの第一号。(この機の前のTK-80、コンポBSはキット形式。)
ただ、私にとっては最初のPCではなく、もともと記念(?)の意味で手に入れたものです。そのため実際に使ったことは一度もありません。
1−2度電源を入れたことがありますが、一応動くようです。
PC-8001の箱今となってはモニタもありません(注、この頃のモニタはフツーのテレビでした。・・・・ブラウン管のテレビはありますが、コレにつなげるケーブルがありません)し、記録メディアもありません(注、このメディアはフツーのカセットテープです。・・・・コレを動かすものがない)ので、動かしてどうする?という機械です。
だからではないのですが、一緒に付いて来たマニュアルやらBASICの関係の解説本などはオークション経由でで他人様の手に渡り、手元には純正の箱(右)と本体のみがあります。

■CPU:NEC μPD780C-1(Z80-A互換) 4MHz ■メモリ:16KB ■N-BASIC ■発売:昭和54(1979)年9月28日


PC-8801 NEC PC−8801(88)

PC-608298シリーズからPCに出くわした私のところでは88シリーズというのはさわったことがなく、未知の領域です。
この機もつい数年前に我が家にやってきました。
当時の会社の人間が要らない(捨てる)というのでもらってきたものです。
一応、88シリーズの最初の機ですから保存しようかとも考えましたが、キィボードがなく、保存する場所もないためいずれは手元から無くなると思います。
付属品は故障したCMT(右です。・・・・ご存知ですか?・・録音用のカセットテープを使ってデータを保存していたのです。保存も読み出しもえらい時間がかかっていた....と思う)。この接続用のケーブル。CRT(この頃の定番、フツーのテレビ)用のケーブル。その他お絵かきソフトが一緒に来ましたが、使う可能性はまったく有りません。

■CPU:NEC μPD780(Z80-A互換) 4MHz ■メモリ:64KB ■N-BASIC 、N88-BASIC ■発売:昭和56(1981)年9月

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16bit PC−9801登場 !!

PC-9801PC-9881 NEC PC−9801(元祖98/98無印/初代98)(動態保存機)

NECのビジネスユースパソコンの草分け、「ピーシーキューハチ」の礎を作った機です。
ポケコンからそろそろPCに移行の時期だった私のところでもあと1年購入が早かったら、この機が最初のPCとしてデスクの上に置いてあったかもしれません。
気がついた時には、後継の『F』だの『E』が街中でも見られる様になり、『M』が出始めた頃でした。
結局、我が家では『M2』購入しましたので、この機も何年か後に記念の意味合いで購入したものです。
購入の時点では、標準(?)FDDのPC−9881(右)も付いてきて、5.25インチのFDになれた目からは、8インチFDは化け物の様にも見えました。
実は、この機は今でも現役です。(キィボードは使用不可。)
あるところから8インチのFDが大量に回ってきたことがあり、これをFORMATするため、上記、PC-9881を動かさなくてはならなくなった時がありました。
勘のいい方はお判りかと思いますが、PC-9881は電源がDCで、PC−9801には専用のコネクタ(放送局のカメラに使うようなDIN規格のものです。)が付いています。
PC−9801以外からDCの供給をする場合は専用のDCアダプタが必要です。(因みに、DCアダプタは9881と同じ大きさの筐体です。)
我が家ではDCアダプタがないため、PC−9801が電源代わりなのです。
(注、PC−9881の後継機、PC−9881KはAC仕様のためアダプタは要りません。)

■CPU:NEC μPD8086(i8086互換) 5MHz ■メモリ:128KB(最大640KB) ■N88-BASIC(86)/N-BASIC ■発売:昭和57(1982)年11月

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FM7 FUJITSU MICRO7(FM−7)(動態保存機)

NECの80(88)シリーズと同じ頃富士通から出された8ビットのマシンがFM−8。
現在のシリーズ名に受け継がれているFMという名称の大元です。
そしてその『8』より後に廉価版として出たのが『7』で、 シャープのX1、上のPC−8801と並んで8ビット御三家と呼ばれていました。
この機、ネットオークションで入手したものですが、実は『8』と勘違いとして入手してしまったもので、もちろん実際に使用をするために手に入れたものでは有りません。
この頃のPCは今のWindows機と比べればどれも個性があって面白いものでした。

■CPU:68B09×2 2MHz ■F-BASIC ■発売:昭和57(1982)年11月

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PC-9801F1PC-9801F2NEC PC−9801F
[PC−9801F1]
[PC−9801F2]
(保存機)

PC−9801の後を受け、富士通のFMシリーズ等に対抗上FDDを付けて発売された機で、『F』はフロッピィの意味だとか。その後の数字は、FDDの数ということになっています。(『3』はHDD付です。)
この機で使えるFDは2DDで、現在でも標準の2HDは外付けかサードパーティの変換キットを用いたものでないと使えませんでした。(注、ソフトは圧倒的に2DDのものが多く出回っていました。)
この機も中古で購入したものです(何と、上の8801をもらいに行ったその日です。)が、FDDのカバーがサードパーティ製のようで、もともと『F1』であったのかどうか少し疑問があります。
不動でもあることから多分処分すると思います。
一方の『F2』は、当時友人がバリバリに使っていた機種で、『M2』が自宅に来るまで、ある面かなり憧れの機種でした。
友人に合わせ同じものを一旦は買うつもりでいましたが、購入時に『M2』が丁度新製品として出て、FDは未知のものでしたが、「メモリが倍だ!」ということがポイントになり『M2』を買ったのです。
写真の機は、後に懐かしさもあって保存目的で購入したものです。当初は、FDDからの立ち上げが出来ていましたが、後に沈黙してしまいました。

■CPU:NEC μPD8086-2(i8086互換) 8MHz/5MHz ■メモリ:128KB(最大640KB) ■N88-BASIC(86)/N-BASIC ■発売:昭和58(1983)年10月(『F3』昭和59(1984)年9月)

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PC-9801ENEC PC−9801E(動態保存機)

製品スペックからすると『F』より前に出ていたような感がありますが、多くの8インチFDを持つ、『元祖98』ユザー救済のためFDDをまったく装備しない『F』として『F』より後から出たのがこの機です。(FDD以外は中身は『F』とまったく同じです。)
『E』とは、Economyとも、Emptyの意味とも言われています。
この機は、当時のアマチュア無線の部品売買コーナー(今なら、さしづめネットオークションということになると思います。)で購入したものです。
送ってもらうのが何となく不安で、わざわざ取りに行きました。
動く部分がないのが幸いしてか、かなり長い期間メイン機で稼動していましたが、現在は同系機の予備機的存在です。

■CPU:NEC μPD8086-2(i8086互換) 8MHz/5MHz ■メモリ:128KB(最大640KB) ■N88-BASIC(86)/N-BASIC ■発売:昭和58(1983)年11月

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PC-9801M2 NEC PC−9801M
[PC−9801M2]
(動態保存機)

やっと、本命が出て来ました。
昭和60(1985)年の春。定価415,000円にディスプレイと顧客管理ソフトを付けて、丁度、定価ぐらい(月払いです。)で初めて購入したPCです。
当時の基本は、DISK−BASIC。MS−DOSもまだ普及はしていませんでした。
この機の基本スペックは、『F』、『E』と殆ど変わらず。ソフトも2DD版が全盛で、果たして2HDでどこまで使っていけるのか、かなり不安もありました。
何せ、FD1枚2,000円の頃ですから、無理もないと思います。
それから20年以上経ちますが、FDDが具合悪い(NEC・・(この頃は殆どTEACのドライブ)の特徴です。−もっとも動く部分はここだけなので仕方ないですが・・。)のを除けばまだまだ動きます。
わが家の最古参機でもあるこの機。当然、保存の対象機です。
この『M』シリーズには『M2』のほか、20MBのHDD付き(FDDは1基)の『M3』もありました。

■CPU:NEC μPD8086-2(i8086互換) 8MHz/5MHz ■メモリ:256KB(最大640KB) ■N88-BASIC(86)/N-BASIC ■発売:昭和59(1984)年11月(『M3』昭和60(1985)年2月)

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PC-9801U2 NEC PC−9801U
[PC−9801U2]
(保存機)

98シリーズで最初に3.5インチFDD(ただし2DDです。)を搭載した機で、専用のプラズマディスプレイも用意され、ノート型が発売される前、「本体ごと持ち運べるPC」というコンセプトでした。
また、98シリーズで一番最初にV30のCPUの採用。アナログディスプレイの使用が出来るようになった機ですが、筐体が小さくなったことによりスペックも絞られ、VRAMが減ってしまったためVMなどのソフトが動かないものもあったようです。
裏面のFDD用のI/Fも2DD用のままで、2HDのFDDを使うときは拡張ボードのI/Fが必要でした。
我が家の機は立ち上げが出来ず、完全に記念の機です。

■CPU:NEC μPD70116(V30) 8MHz ■メモリ:128KB(最大640KB) ■N88-BASIC(86) ■発売:昭和60(1985)年5月

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PC-9801VM2 NEC PC−9801VM(1桁)
[PC−9801VM2]
(保存機)

ここから以降は、暫く中古機が続きます。
2DD全盛の頃、上記、『M2』は、どちらかというと異端な存在で、『F2』などをバリバリ使っていた同級生とデータのやり取りが出来ないでいました。
ところが、少し時間が経つと、ソフトも段々容量を必要とするようになり、何時しか標準は2HDになっていったのです。
過去の財産を大事にするNECとしては、2DD、2HDどちらも捨てるわけにもいかず、サードパーティ製の外付けFDDでは当たり前だった、どちらも読み書き(FORMATも)出来るFDDの搭載を余儀くされ、この機が登場したのです。
後にソフトの対応などもアナログRGBの関係(コレまでの機はデジタルRGB。)から「VM以降・・・・」と指定され、結果的にはこの機が後のPC98の基礎となったとされています。
『VM』には1桁と2桁a、bの3世代あり、
1桁には『2』の他にFDDなしの『VM0』。大容量(!)20MBHDD付きの『VM4』がありました。
我が家の『2』は、立ち上げが出来ず、完全に記念の機です。
2桁aは『VX』のあとに出ています。

■CPU:V30 10MHz/8MHz ■メモリ:384KB(最大640KB) ■N88-BASIC(86) ■発売:昭和60(1985)年7月(『VM4』10月)

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286 286CPUとハイレゾ機の登場!

PC-98XA model31 NEC PC−98XA(2桁)
[ PC−98XA model31]
(保存機)

パソコンのCPUもV30から80286に移った頃、CADなどの業務用にハイレゾモード(1150×750ドット)の機械が登場しました。
実際には、昭和60(1985)年にPC-98XA model1/2/3が登場しています。
型番が9801でないのは、一般の98用ソフトが動かない(ハイレゾ専用)ためでした。
写真のmodel31は1桁番のコストダウン版で、『11(1)』がFDDなし、『21(2)』が5.25インチFDD2基搭載機です。
『31(3)』はFDD1基に20MBHDDが付いています。
そのため、重量がかなりあり、専用のディスプレイも重たいため、移動時は注意が必要でした。
写真の機は記念のためネットで落札したものですが、我が家に来てから立ち上がらなくなってしまいました。

■CPU:80286 8MHz ■メモリ:512KB ■発売:昭和61(1986)年5月

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NEC PC−9801VX(1桁)
[PC−9801VX2]
(実稼動機)

認定番号 PC-9801VX21認定番号 PC-9801VX2好評だった『VM』の後継機でCPUに80286を積んで登場しました。(動かないと困るためV30も積んでます。)
『VM』と同じように。『0/2/4』の3機種があり、さらにこの頃の時代背景か MS-DOS3.1と Windows1.0 がインストールされた『4/WN』と言う機種もありました。
『1桁』と『2桁』は外観上の違いは殆どありません。
見分け方は、裏面の認定番号の標記が『1桁』は単に【VX】。『2桁』の方は【VX21】となっています。(右写真)
我が家の『2』は中古です。上記の判別法で『21』でないことが分かったため1台目の『21』が来てから購入したものです。
ドライブの2が故障していましたが、しばらく3.5インチ外付けのFDDを付けDOSで動かしていました。
その後、稼動するドライブ1の方を『21』の2台目の故障したものと交換して『21』を2基のドライブの稼動する機として再生しました。
後継機にドライブを譲った『2』は、『21』で行っていたHDDのテストを場所を変えて行うことで、移動が面倒なため、『21』に代わって行っています。

『VX0/2/4/4/WN』■CPU:80286 8MHz/V30 10MHz ■HDD:20MHz(『4/4/WN』)■メモリ:640KB(最大640KB) ■N88-BASIC(86) /MS-DOS3.1、Windows1.0(『4/WN』)■発売:昭和61(1986)年11月

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PC-9801VM21NEC PC−9801VM(21)
[PC−9801VM21]

『VX2』が出て、いわゆる標準機の価格が上がってしまいました。
80286を省略し、V30のみで価格を抑えて出されたのが『VM21』です。
このシリーズは『21』のみで、筐体が『VX』と共通になり、384KBメモリーが640KBになりました。
キィボードコネクタは前面に移り、ディスプレイ用のコネクタはビデオカードのものを使うようになりました。
我が家の『21』は、前の会社の同僚からもらった物で、ヘビーゲーマーだった持ち主が次の『VX』が出たとき、わざわざ『VM』を指定して買ったでした。
当然『VX』の方がポピュラーだったため、1桁の『VM』より売れなかったみたいです。
このあとさらに、2桁bというべき筐体が丸身を帯びた『11』が出ました。
時代の流れからデジタル出力などが省略されて出されましたが、この期に及んで『VM』として需要があったのかどうか疑問です。事実、中古機市場でも『11』は殆ど見ません。
この『21』機も立ち上げが出来ず、フロントのカバーも欠落しているところから部品供出用になっています。

『VM21』■CPU:V30 10MHz/8MHz ■メモリ:640KB(最大640KB) ■発売:昭和61(1986)年10月
『VM11』■CPU:V30 10MHz/8MHz ■メモリ:640KB(最大640KB) ■N88-BASIC(86)■発売:昭和63(1988)年11月

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NEC PC−98LT(1桁)
[PC−98LT1]
(保存機)

型番が『9801』でなく『98何たら』の機種は正統派ではなく、チョットした派生種です。
この『LT』も例外でなく、膨大な98の資産を殆ど活かせない独立独歩の機械となってしまっていました。
聞くところによれば、ある特定業種のために作ったとか。
そのためか、『LT(2桁)』、『Handy98』と同じ仕様の後継機も後に出ています。
型番には『1(11)』と『2(21)』がありました。
この違いは、『2(21)』に熱転写のプリンタ『PC−PR102TL(2)』が付いていました。

■CPU:V50 8MHz ■メモリ:384KB ■N88-BASIC(86) ■発売:昭和61(1986)年11月

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PC-286EPSON PC−286
[PC−286 model0]
(実稼動機)

『VM』、『VX』でPCが世間に根付いたころ,[互換機]というジャンルに踏み込んできたのが、当時SEIKOグループのEPSONでした。
『VX2』を上回る性能の『PC−286』を開発し、友好的にNECにサンプルまで提供したのですが、急遽、NECの承諾のないまま『PC−286 model1〜4 』を発売します。
コレは裁判問題に発展したことにより、EPSONはBIOSが抵触しない『model0』に切り替え、かなり難産な歩み出しになります。
後に双方が和解しますが、NECはソフトやHDのインターフェイスにEPSONチェックを掛け、そのままでは(メモリチェックを繰り返し)立ち上がらないようにしてしまいます。
コレに対しEPSONはソフトウエアインストレーションプログラム(SIP)をOSに付け、パッチを当てる事によって解決しようとしますが、一度パッチ当てをしてしまうと、今度はNEC機での使用が出来なくなったり、EPSON純正OSはNEC機で使えなかったりと、明きらかに利用者が無視されたメーカー寄りの施策でした。
私のところでも、『M2』の後、中古の『PC−286VF』を導入しましたが、利用する上で制約が生まれたところから使用の目的別に機械を選択するようになりました。
それは結果的に[98のデスクトップ]というカテゴリーから必要機種がなくなり、DOS/V機へ移行する足がかりになってしまいました。
そんな曰く付きの『PC−286』は記念のためつい最近オークションで購入したものです。
FDDはきしむような音がして読み込みエラーとなります。HDDが内蔵されているため、今後どのように利用していくか検討しています。

■CPU:80286 10MHz ■メモリ:640KB ■発売:昭和62(1987)年3月

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IBM 5560
[5561]
(動態保存機)

IBM PS/2の日本版、日本IBM産の機械です。
『5530』から『5570』までの5機種があり、どの機種にもHDDが内蔵されており、『60/70』にはHDDの容量違いで2モデル、計7モデルありました。
IBM独自のMCA拡張バスのため汎用性がなく、後にMCAはなくなってしまいます。
FDも2HDでなく2HCでした。

『5530』■CPU:8086 8MHz(HDD 20MB)■発売:昭和62(1987)年5月
『5540』■CPU:80286 8MHz(HDD 20MB)■発売:昭和62(1987)年5月
『5550』■CPU:80286 10MHz(HDD 20MB)■発売:昭和62(1987)年5月
『5560』■CPU:80286 10MHz(HDD 40MB/70MB)■発売:昭和62(1987)年5月
『5570』■CPU:386DX 16MHz(HDD 70MB/140MB)■発売:昭和62(1987)年5月

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NEC PC−9801VX(2桁)
[PC−9801VX21]
(実稼動機)

『VX(2桁)』は、『VX(1桁)』リリースの約半年後にEPSONの『286』シリーズの発表を受けて、8MHzだった286の周波数を10MHzにして出されたものでした。
(こちらも、『01/21/41/41/WN』の4機種がありました。)
EPSON機が裁判沙汰でコケたことにより、『VX』の安定度がさらに増し、台数的には『1桁』よりもさらに『2桁』の方が多く出回ったようです。
我が家には『21』が2台ありました。
2台ともサポート先より引き上げてきたもので、1台目は、ドライブが2基とも故障していますが、HDDのテスト用として稼動していました。
2台目の方は故障したドライブ1を『1桁』の動くものと交換し、2基のドライブが稼動する機として再生しました。

■CPU:80286 10MHz/V30 10MHz ■HDD:20MB(『41/41/WN』)■メモリ:640KB(最大640KB) ■N88-BASIC(86) /MS-DOS3.1、Windows1.0(『41/WN』)■発売:昭和62(1987)年6月(『41/WN』7月)

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286 ノートの時代....

J-3100SS J-3100SS White TOSHIBA DynaBook J-3100SS 001モデル
[J31SS001]
(保存機)
[J31SSW01(ホワイトカラー)](保存機)

世界で最初のノートPCは発表が平成元(1989)年6月のエプソンのPC-286NOTEだったのですが、実際の発売はこのダイナブックが7月、エプソンが9月だったため世界初はどちらになるか非常に微妙なところです。
IBM PC互換機に東芝独自の日本語表示機能を取り付けたもので、グラフィックはDCGA。日本語表示640×400ドットでした。
この機の前に型番の同じような『J-3100』が主に企業などでかなり使われていました。
キィタッチなどにかなり定評があったのですが、個人まで中々普及しなかったのは、ひとえにその価格にあり、ソフトまで含めれば新車が1台買えてしまうものでは手を出せないものでした。
その様な点を踏まえ、ダイナブックは戦略的な20万円を切る価格で出され、王道の98にまでノート型を出させることになり、ついには98の牙城を外堀から突き崩す存在になります。
限定で筐体のカラーにホワイトなどもありました。
小型化のためかCPUは80286から8086に戻っています。

■CPU:80C86 10MHz ■メモリ:1.5MB ■発売:平成元(1989)年7月

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(復活!!)わが計算器史/PC編