
祭神:(主祭神)大己貴命(配祀神)瓊々杵命、栲幡千々姫命、東照宮
由緒:
第十代崇神天皇代(約2100年前)の鎮座とも伝えられ登呂遺跡の時代からこの地方ではもっとも古い神社であり延喜式内社である。
本来はこの辺りの地主神であるらしく、静岡浅間神社の一帯が賤機(しずはた)山で、最後の将軍、徳川慶喜が静岡の地名としたのはこの山の名称からである。
この山には古墳があり、[倭文秦]とも書けるところから渡来民族が治めていた地のような気がする。
大己貴命や浅間神社は渡来神とする説もあり、徳川家もなんらかの関係があるのではないか。
浅間(あさま)神社と大歳御祖神社の三社を総称して静岡浅間(しずおかせんげん)神社と称する。
静岡駅から静岡県庁方向に進み[中町]の交差点を過ぎると右手に大きな鳥居(通称、[赤鳥居]。)が見える。
この鳥居からの通りが[浅間通り]で、商店街が続く。
勿論、そのまま神社へと続くわけだが、ここの正面にあるのは[大歳御祖神社]で、この[神部神社]はこの通りよりかなり右の方となる。
本殿は[浅間神社]が向かって左側、本社が右側にあり、二社は同一の屋根の下にある。