
祭神:箱根大神(瓊瓊杵尊、彦火火出見尊、木花咲耶姫命)
由緒:
人皇第五代孝昭天皇代(2400有余年前)、聖占上人が箱根山の駒ケ岳より同主峰の神山を神体山として奉祀、以来、関東における山岳信仰の一大霊場となった。
奈良朝初期第四十六代孝謙天皇の代(天平寅子元(756)年)、萬巻上人は、神託により現在の地に里宮を建て、箱根三所権現と称え奉り、仏教、とりわけ修験道と習合した。
平安朝初期、箱根路が開通すると、往来の旅人は当社に道中安全を祈った。
鎌倉期、源頼朝は深く当社を信仰し、ニ所詣(当社と伊豆山権現参詣)の風儀を生み、執権北條氏や戦国武将の徳川家康等、武家による崇敬の篤い社として栄えた。
明治の神仏分離によって、関東総鎮守箱根権現から箱根神社と改称した。
旧國幣小社。
写真は、参鳥居で、国道1号線を関所方より走行し、突き当たりに見えるのが壱鳥居。道路上の次が弐鳥居。
よく写真などにある芦ノ湖上の鳥居は、[平和鳥居]という。
上の参鳥居奥の階段を上った(提灯のあたり)正面より少し左側に神門が見える。(左写真。)
箱根には、親戚があるところから幼い頃よりよく行っていたが、どういうわけか神社へ行くことは少なかった。
実際のところ正式な参拝は神社周りを行うようになってからであり、以降、今日まで2回だけの参拝である。
境内社
九頭龍神社新宮
祭神:九頭龍大神
由緒:箱根樹木園内にある本宮より分霊を奉遷し、龍神湖水の祭に因んで建立された新宮。